初めての入札参加資格申請をサポート

(入札参加資格/東京都)

 

 今回は、建設業の企業様からご依頼をいただき、東京都および東京自治体共同運営の入札参加資格申請を行いました。

 ご依頼いただいた企業様は、数年前から当事務所と顧問契約してくださっていて、建設業許可や外国人ビザのサポートをしてきました。この度、経営事項審査(経審)を受け、引き続き入札参加資格申請についても対応してほしいとのご依頼でした。

 公共工事の入札に参加するためには、建設業許可を取得し、経営事項審査を受けている必要があります。そして、各自治体等が定める要領に従って入札参加資格申請を行い、名簿に登載されることで、初めて入札に参加することができます。

 東京都内の入札に参加する場合、「東京都電子調達システム」や「東京電子自治体共同運営」などを利用することになります。

東京都内の主な入札参加資格・申請先一覧

発注元主な申請先(システム名・窓口)具体的な発注機関・対象の例
東京都(都庁・本庁)東京都電子調達システム東京都庁の各局や警視庁、東京消防庁、都立高校、都立病院、都営公園など東京都自身(広域自治体)が発注する案件の窓口となるシステム
東京23区・多摩地域の市町村東京電子自治体共同運営東京都内の区市町村の各自治体や一部事務組合が発注する案件の窓口となるシステム
国(省庁・出先機関)インターネット一元受付
(省庁共同利用システム)
国土交通省(関東地方整備局)、文部科学省、財務省など
※都内の国道や国の庁舎工事など
独立行政法人・国立大学各法人の専用窓口・全省庁統一資格(参加資格)システムなど都市再生機構(UR都市機構)、水資源機構、東京大学・東京科学大学など
高速道路・鉄道(インフラ系)各社の独自調達システム首都高速道路、東京メトロ、JR東日本など
東京都関連の公社・団体各公社の独自窓口・システム東京都住宅供給公社(JKK東京)、東京都道路整備保全公社、東京臨海高速鉄道(りんかい線)など
R8.6月

初めての入札参加資格申請をトータルでサポート

 当該企業様では、初めての入札参加資格申請でしたので、事前準備の段階からサポートいたしました。「東京都電子調達システム」や「東京電子自治体共同運営サービス」を利用するためには、事前に電子証明書(ICカード)の取得や、パソコンの利用環境の設定が必要です。主な対応内容について、簡単にまとめました。

利用環境の事前準備

電子証明書(ICカード)「電子入札コアシステム対応」の民間認証局が発行するカード電子入札コアシステム
https://www.cals.jacic.or.jp/coreconso/
ICカードリーダー(読み取り機械)購入したICカード(認証局)に対応する専用の読み取り機器・NTTビジネスソリュージョンズ
・日本電子認証株式会社(AO Signサービス)
・三菱電機デジタルイノベーション株式会社
・株式会社帝国データバンク(TDB電子認証サービスType A)
パソコンの環境設定・Windows 11 PC(各最新バージョン推奨)※Macでは入札システムが原則動きません
・A4以上を出力できるプリンター
・インターネット環境
・ブラウザ:Microsoft Edge / Google Chrome (最新版)
・専用ソフトのインストールが必要

 初めて対応する場合、ICカードの取得や利用環境の設定でつまずくケースが少なくありません。そのため、当事務所では、ICカードの取得手続きから、ICカードとパソコン環境の設定作業までトータルでサポートを行っています。

 また、初めての場合は手続きの全体像が見えにくいため、不安に感じる方もいらっしゃいます。当事務所では、全体のスケジュール感や、名簿搭載後の対応をご説明し、電子申請特有の入力項目に対する担当者の方からの質問にも1つ1つお答えし、添付資料の整理、提出の方法についてもアドバイスいたしました。

トータルサポートだからこそのメリット

 経営事項審査から入札参加資格申請まで継続してサポートすることで、事業者様の事務手続き等の負担を軽減し、よりスピーディーな申請が可能となります。

 当事務所では、建設業許可の取得・更新、経営事項審査、入札参加資格申請まで一トータルサポートを提供しています。これから公共工事への参入を検討されている事業者様や、初めて入札参加資格申請を行う事業者様も、お気軽にご相談、ご依頼ください。

関連ページ:入札参加資格 https://stp.tokyo/nyusatsu/

建設業許可 専用ページはこちら

↓下記ボタンをクリック↓