ハラスメント&チームビルディング研修

 10月14日(土)、場所は浜名湖の湖畔にて企業研修講師を務めてきました。ご依頼をいただいたのは、当事務所と15年以上お付き合いのある東京都の陸送会社様です。

 普段は行政書士業務の許認可関係でサポートをさせていただいている関係ですが、長年のお付き合いで気心が知れているということで、幹部研修の講師として白羽の矢が立ちました。お声がけくださった社長に、本当に感謝です。ありがとうございます。

 さて、昨今、○○ハラスメントという言葉が次々と生まれてきている印象がありますが、その背景はどこにあるのでしょうか?

 一般的なハラスメント研修を社内で開催すると、逆にハラスメントが増える傾向もあるといわれたりもしますが、それは何故でしょうか?

 

ハラスメント問題の表面化は、氷山モデルの出来事レベル

 ハラスメントの問題が起きた場合、それは氷山モデルでいうところの出来事レベルに過ぎず、ハラスメントが起きる構造に着目して打ち手を打たない限り、ハラスメントは無くならないと理解することが先決です。

 今回の研修では簡単なゲームとその後の振り返りを通じて、個人の価値観の違いやコミュニケーションの大切さに気付いてもらうアクションラーニングを体験していただきました。ハラスメントが起きるメカニズムを知っていただくことで、参加者いただいた皆さまの腹落ち感につながったようです。

 お声がけいただいた社長さんからもかなりの好評をいただき、おかげさまで、今後の幹部研修でもチームビルディングについての講師をお願いしたいと打診もいただきました。

 私たち、STパートナーズでは、企業の課題感にあわせた仮想体験ゲームのコンテンツを複数用意しております。まずはチームビルディングに話だけでも聞いてみたいというご相談にも喜んで対応いたします。どうぞお気軽にお問い合わせください。


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