効き脳診断&コミュニケーション研修

 1月16日(火)、顧問先である株式会社エニー・シー(建設業)様で、効き脳診断を基にしたコミュニケーション研修を行ってきました。

 同社の内田社長とは普段からやり取りがあるため、コミュニケーションが上手な方だと感じておりますが、自社内でのコミュニケーションをさらにより良くされたいとのご依頼でした。実るほど頭を下げる、経営者の鏡ですね!

 

 ここで、この記事をご覧いただいている皆さまに質問です!

 なぜ、ミスコミュニケーションが起きるのでしょうか?

「人と人とは違うという大前提」

 ミスコミュニケーションが起きる原因は、相手も自分と同じでしょ?というメンタルモデルが根底にあります。

 普通そうでしょ、とか、常識的に考えて、とか、当たり前、という自身の前提条件が頭の中にあるため、無意識に相手にも同じものを求めてしまうのです。

 ですが、当然、相手の価値観が違えば、当たり前と思っているものが違うため、認識のズレが生じ、コミュニケーションが上手くいかないことになります。

 この人と人は違うという理解を客観的かつ分かりやすいイメージとして伝えてくれるのが、効き脳診断になります!

 効き脳診断では、その人の思考のくせを明らかにし、普段つい口をついて出てしまう言葉や、相手が嫌がる言動などを、タイプ別に分かるようにしてくれています。

 組織のメンバーでお互いの効き脳を共有することで、今までなぜコミュニケーションがうまくいかなかったのか、今後よりコミュニケーションを円滑にするにはどうアクションするのか、を理解することで生産性の向上にもつながります。

 また、本当の自分を理解することにもつながり、変なストレスから解放されるという効果もあるようです(体験者談)

 今回は、研修の振り返りシートの掲載も許可していただきましたので、研修を受けた生の声をご覧いただければ幸いです。

 

 私たち、STパートナーズでは、企業の課題感にあわせた研修を用意しております。まずは効き脳診断から始めて、組織のコミュニケーション向上を図ってみませんか?ご相談はどうぞお気軽にお問い合わせください。

研修後の振り返りシート


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