取り組みレポート no.1

仕事とわたし、どっちが大事? 2019/12/3

私たちは、“午前10時始業、残業なし、土日祝日休み”という勤務形態の中で、半月ごとに出社日を申し出て、各自が働きたい時に出勤しています。
「宅急便を受け取るから午後から出社します」というのも、もちろん自由です。現在、5人の既婚女性が在職していますが、年齢・状況がそれぞれ異なる5人が、五者五様に、仕事とプライベートのバランスを取りながら働いています。その人の生活の中で、仕事が最優先のポジションに位置するとは限りません。だからこそ、限られた時間の中で仕事の生産性向上に努め、働く喜びを従業員それぞれが感じています。

スタッフA

「結婚を機にこちらに就職しましたが、妊娠した為、1年足らずで産休・育休に入りました。その後、子どもが小学校に上がるタイミングで声をかけていただき、職場に復帰しました。家庭の中で時間に追われることも多いですが、仕事をすることでリフレッシュできています。」

​スタッフK

「採用面接のときに結婚の有無や出産予定について聞かれませんでした。それまで面接を受けたところでは、『すぐ妊娠して辞めるんでしょう』、 前職では『彼氏がいるとわかっていたら採用しなかった』と言われたりしました。」
当法人の従業員は、子育て中や職歴にブランクがある主婦などで構成されています。現在、産休・育休中の従業員もいますが、代表者は「いつでも戻ってきてください。」と言っています。ママでも安心して働ける職場です。

スタッフI

「週末は行政書士試験対策の予備校に通っています。学習と実践の場の両方をいただき大変ありがたいです。さらに学費の半分も支援していただきました。」
私たちは、資格取得のためのバックアップを積極的に行い、各人のスキルアップにも力を入れています。

また現在、在宅ワークの取り組みも試験的に開始しました。今後も私たちは、よりフレキシブルな働き方を実践していきます。

行政”電”士を目指して!

私たちは、環境に配慮した製品の利用と紙の使用量の削減を図っています。行政書士事務所という仕事柄、紙の使用は避けられず、消耗品の最多注文品は“紙” です。役所等への申請において、電子申請が可能な場合は積極的に利用していますが、多くの申請は紙媒体でしかできない現状があります。近年、資源や環境などの問題は深刻さを増すばかりですが、仕事上で紙を大量に使用するからこそ“つくる責任、つかう責任” を意識し、少しでも環境に配慮したい!という思いから、何かできることはないかと皆で考えました。
その結果、理解を得られたお客様に対しては請求書を電子メールで送付しています。また、各種許認可の申請書類に関して、私たちの控えは紙媒体ではなくPDF で保存する運用に変更しました。皆が、紙の使用量を少しでも削減したいと考えての取り組みです。
そして、コピー用紙については再生紙に切り替え、名刺・封筒についても再生
​紙を利用していくことになりました。また、個人情報が記載されていない紙(チラシ・包装など)を分別して資源ごみとして捨てています。今後も環境にやさしい事務所であるように、皆で「何かできることはないか?」を問い続けていきたいと思います。目指せ!行政“電” 士!

医療関連団体をバックアップ

​私たちは、医療関連団体の支援を業務の一環として行っています。具体的には、NPO 法人花粉症・鼻副鼻腔炎治療推進会及び一般財団法人奥田記念花粉症学等学術顕彰財団のバックオフィスを担っています。その仕事は、総会の運営や議事録の作成、学術論文の募集や花粉症市民講
座開催のお手伝いなど、内容は多岐に渡ります。普段は病院での治療や手術、大学での講義などで忙しい医師の方々の事務的なサポートを担うことで、病気で困っている人々がより良い治療を受け、QOL を充実させる一助になると考えています。これからも、上記2団体の縁の下の力持ちとして、パートナーシップを継続していきます。

​私たちは、今後も女性が働きやすい体制を整備し、従業員が物心両面の幸福を感じられる職場にしていきます。また、SDGs の考えを多くの方々と共有し、社会的課題を連携して解決できる様に、当法人は中小企業を対象としたSDGs導入支援サービスの提供を開始しました。私たちと一緒に中小企業からSDGsを社会に発信していきませんか。

次の記事

取り組みレポート no.2